
- 玉木 剛
- 翔泳社
測定不能だから
このご時勢で、収入が思うように増えない以上、支出カットが必要になる場面は多い。その時すぐに話題になるのが広報・宣伝費である。なぜなら費用対効果が測定しにくいからだ。本書を読むと、マスコミの立場からの声が聞ける。そして、広報部の責任者は社長代行のつもりで、組織のすべてを把握すべしという指摘に、ああなるほどともう一度、広報や宣伝の必要性や重要性を見直すことができる。それだけでも買って読む価値は十分にあると思います。
玉木が先か?神田が先か?
マスコミに出て売り上げを上げる方法は、神田先生の実践会で大変有名です。こちらはプレスリリースの書き方が大変特徴的です。一方、本書は正統派と言えるのではないでしょうか?マスコミ効果は実証済みですね。(個人的には、まだ成功していません。)自社と言うより、クライアントの業績アップに活用しています。まぁ、しかし手法より内容が大事なことを肝に銘じて活用します。
日経MJに記事が掲載されました。
広報担当者からは辛口のコメントが多いようですが、シロウトの私はこの本の手法を参考にしたところ、日経新聞より取材申し込みがあり、30センチX15センチくらいのスペースで記事が掲載されました。シロウトの皆さん、是非活用して下さい。十分実用に耐えうる良書として推薦します。
私は★をマイナスにしたいです。
全く論点がずれている。PRがうまくいかないのはこの本に書かれているようなことが原因ではないし、だから当然この本を参考にしてもうまくいかない。「★をゼロにしたい」というレビューの方がいらっしゃいますが、私は「マイナス」を希望します。「読者に悪影響を与える」と言うコメントもありましたが、全く同感です。金儲け目的の書籍以外の何者でもないですね。
あきれて物が言えません。
正直こんな内容でお金を取らないでほしいです。他の方もコメントしている通り、少し広報に携わった人であれば当然知っている内容です。「素人向き」という意見もありますが、会社にお勤めの方は、会社の先輩に聞けば10分ですみますし、自営業の方には全く使えません。かえって「簡単にマスコミに取り上げてもらえる」という誤った意識を持ってしまいます。著者にとっては本が売れればそれでいいかもしれませんが、その情報を元に生活している人がいることを認識してほしいです。本のタイトルがうまくできているためにお金と時間を無駄にし、誤った考えに陥る読者が多くいるかもしれません。著者にはちゃんとその責任を取ってもらいたいです。久しぶりに、読んでいて感情的になった悪書でした。
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